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2014-04-28

徳融寺の子安観音像

ならまちに「徳融寺」という小さなお寺があります。
継母からの虐待を受けた中将姫の折檻場所があることで有名なお寺です。
中将姫の物語は、遣唐使が長安で聞いてきた西洋の物語、
シンデレラ姫と白雪姫の物語をベースにして作られたのでは
とも言われていますが定かではありません。

さて、このお寺にはあまり知られていませんが、
平安時代に作られた子安観音像があります。
室町時代の子安信仰に対応して両手の肘先を改修して
赤ちゃんを抱かせ、子授け安産を祈るようになったそうです。
時代が変わって、九州から隠れキリシタンが奈良に来て、
マリア像の代わりにおがんだとも言われています。

ちなみに、幕末期、子育て信仰にあやかって開かれた
寺子屋が、今の済美小学校の前身です。

赤ちゃんを抱く観音パンダを作成させていただき、
許可をいただいて、子安観音を撮影させていただきました。
子供の健やかな成長を祈る気持ちに国境も宗派の違いも
ありません。
パンダもしかり!

M62(201x300).jpg
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プロフィール

野原レンゲ

Author:野原レンゲ
東京の朝日新聞社広告局にて編集者として5年間勤務した後、商品企画の世界に転向。海外で雑貨のブランドをたちあげ、オリジナルぬいぐるみ作成を手がける。海外生活12年半を終え、25年4月に奈良に帰省。ぬいぐるみ作家として活動を開始。

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